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エウロパ探査機の名称はEuropa Clipper [天体]

エウロパ探査計画の正式名称は「エウロパ・クリッパー」
NASAが計画している木星の衛星「エウロパ」探査の名称が
「エウロパ・クリッパー」に正式決定した。

エウロパに2週間ごとに接近して帆走するように探査する。
初期ミッションでは計40~45回のフライバイ(接近しての探査)が予定されており、
衛星の凍った表面を高解像度で撮影したり、
衛星の組成や内部構造、氷の殻を調べたりする。

2020年代に打ち上げ予定のNASAのエウロパ探査機。
まだ先のような気がしますが、天体探査は長期計画が当たり前。
10年先は明日の話、未来を語るなら20年後。と言う言葉を思い出しました。
天体のスケールは、地上とは異なるものなんですね……

名称の由来は、高速で海を渡る19世紀の大型帆船。
探査機は木星の強い放射にさらされるので、
エウロパ付近を短時間で通過しなければならない為だそうです。
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アリアン5、ストで打ち上げ延期 [天体]

アリアン5、ストで打ち上げ延期 ブラジル・韓国の通信衛星搭載
南米大陸の北東端にある仏領ギアナ(Guiana)のクールー宇宙センター
(Kourou Space Center)で20日、職員らによるストライキにより、
21日に予定されていた「アリアン5(Ariane 5)」ロケットの打ち上げが延期された。

ロケットを発射台に移動させようとしたが、ストライキに参加した職員らが
タイヤや木製パレットを積み上げて妨害した。

良く天文学的数字と言われますが、今回の妨害による損失って、
いったい、どれぐらいの金額になったのでしょう。
結局、発射台への移動を、24時間延期せねばならなくて、
打ち上げ予定を22日に延ばす破目に。

天候や機器の不備などで、打ち上げ延期は多々ありますが、
ストライキによる、人為的なものと言うのが凄い。
これって、お国柄の相違なのでしょうが、
ブラジルと韓国の関係者には、どんな説明したんだろう。
さすがに、やったのは電力会社と病院の職員が中心らしいのですが……
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奇妙な形の土星の衛星パン [天体]

空飛ぶ円盤のような形をした、土星の衛星パン
NASAの土星探査機「カッシーニ」は3月7日、衛星「パン」から
約2万5000kmの距離を接近通過して観測を行った。
その際に撮影されたパンの画像には、赤道部分が尾根のように飛び出した
非常に奇妙な形状がとらえられている。

パンの直径は約30km。
球体でなくても不思議ではないのですが、
写真を見ると、確かにこれは何?と言いたくなるような……
そして、各社の記事の見出しが、面白い事になっています。
NASA、土星の衛星「パン」の接近写真を公開 白い皮に具材が入った餃子のような見た目
宇宙のどら焼き? 土星衛星「パン」 カッシーニが観測
UFOみたいな土星の衛星、NASA探査機が撮影

空飛ぶ円盤はともかく、餃子やどら焼きなど食べ物系に走るのは、
やっぱり衛星の名前が「パン」だからでしょうか。
由来は、食用のパン(bread)では無く、
ギリシア神話の牧神パン(Pan)からなんですが……
海外では何に例えられているのか、気になる処です。
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あかつき搭載の2つのカメラ、科学観測を休止 [天体]

「あかつき」搭載の2つのカメラ、科学観測を休止
金星探査機「あかつき」には5つのカメラが搭載されています。
このうち2つのカメラ(1μmカメラと2μmカメラ)について、
JAXAは科学観測を休止することを決定しました。
他のカメラ(中間赤外カメラ、紫外イメージャ、雷・大気光カメラ)は
正常に観測を継続しています。

いつかはくると思っていた、機器の異常。
原因は機器劣化に起因する可能性が高いとの事ですが、
元々、あかつきの設計寿命は4年半。
その上、規定外の熱を何度も受けていたので、
金星到着時に稼動出来るのかも、定かではない状況だったんですよね……
それを思えば、金星の1年(金星の公転周期は224日)の観測は出来たので、
まだ良かったのではないかと。

あかつきは、引き続きIR1とIR2のリカバリーに向けた努力を行いつつ、
他の観測機器による科学観測を継続するそうです。
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冥王星と衛星の地名のテーマが公式決定 [天体]

冥王星と衛星の地名のテーマが公式決定
国際天文学連合は、冥王星やその衛星の地形の名称について公式にテーマを決定した。
冥界の神や冥王星研究に尽力した人物、探査機などが選ばれており、
今後はテーマに沿った名称が提案、承認されていくことになる。

世界共通に使われるので、勝手な命名は出来ませんよ。と、言う事で、
各天体ごとにテーマが定められました。
冥王星とカロンは、さすがに神話だけでは足りないので、
他に幾つかの条件が出されています。

実は、冥王星の仮称のうち、気になっていたのが「クトゥルフ領域」
ですが、条件の中に「文学に登場する、冥界の神や生き物」とあったので、
このまま採用される可能性が出てきたのではないかと。
……何か、とんでもないモノが出てきそうな名前ではありますが。
もしや、ルルイエなども一緒に使われるのかな?

しかし、他のテーマも「先駆的な宇宙ミッションや探査機」とか、
フィクション・ノンフィクションが混在している状況。
冥王星の地図は冥府らしく、色々と混沌したものになりそうです。
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日本初の月面探査ローバー、名称は「SORATO」 [天体]

日本初の月面探査ローバー、名称は「SORATO」
月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に日本から唯一参加する
日本初の月面探査ローバーの名称が「SORATO」に決まった。
3万通を超える応募の中から選ばれたものだ。

SORATOは今後、5月ごろまで最終試験を行い、8月に打ち上げ
予定地点のインドへと向かう。そして今年12月28日、
サティッシュ・ダワン宇宙センターからTeamIndusと共に打ち上げられ、
月面の「雨の海」へと向かう予定だ。

昨年10月に発表された、月面探査ローバー命名コンテスト
月面探査ローバーの名称は「SORATO(ソラト)」に決定。
……残念ながら、名付け親にはなれませんでした。

月面に探査ローバーを着陸させ、着陸地点から500m以上移動し、
動画や静止画データを地球に送信することがミッション成功の条件。
しかし、世界10か国以上16チームの民間組織の中から、
今年1月の最終フェーズに生き残ったファイナリストは5チーム。
「HAKUTO」を応援しつつ、どこが賞金を手にするのか、
レースの報告を楽しみに待つと致します。
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準天頂衛星みちびき、運用がJAXAから内閣府へ移管 [天体]

準天頂衛星初号機の内閣府移管と「試験サービス」開始に向けた調整期間の確保について
現在、宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)によって運用されている
準天頂衛星初号機は、2017年2月28日をもって、内閣府に移管されます。

移管後は、「準天頂衛星システムの運用等事業」の受託者である、
準天頂衛星システムサービス株式会社(以下、QSS)が運用を開始します。

2017年度に追加3機打ち上げ、2018年度から4機体制で運用と、
準天頂衛星システムが、本格的に動きだすのは嬉しい事です。
初号機が2010年に打ち上げられてから、早7年……

現在、準天頂衛星みちびきは、内閣府のサイト、みちびき(準天頂衛星システム)
JAXAの準天頂衛星システム(QZSS)みちびきデータ公開サイト[QZ-vision]があります。

日に2回、Twitterで位置報告がありますが、いつまで継続されるのか。
初号機だけだから、出来たと言うのもありますし、
追加3機(準天頂軌道2機、静止軌道1機)が打ち明け後は、
そんな事している余裕は無そうですし。

Twitterと言えば、はやぶさ初号機帰還、あかつき・IKAROS打上げの頃、
縦のデンプシーロール(軌道)や秘技ヘリカルアンテナアタック(グリグリアタック)等、
わかりやすく楽しい説明は、きっと忘れないでしょう。


追記(2/27)
みちびきさんからのTwitter

みちびき(準天頂衛星)@QZSS
皆さま、既にQZ-visionでも公表されているとおり、準天頂衛星初号機は明日より
実用サービスに向けた準備に入ります。私の役目もそこまでとなります。

今まで、ありがとうございました。


追記(2/28)
みちびきさんから2/28に発信されたTwitter

みちびき(準天頂衛星)‏ @QZSS
これで最後のご挨拶となります。
皆さま、6年もの長い間ご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。

みちびき(準天頂衛星)‏ @QZSS
それでは、皆さま、お別れです。今日までたくさんの返信、リツイート、
そして「いいね」をありがとうございました!!心より感謝いたします。
いつまでも準天頂衛星システムをよろしくお願いいたします。

6年間、お疲れ様でした。
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太陽フレアの発生予測精度を向上 [天体]

機械学習とビッグデータで太陽フレアの発生予測精度を向上
機械学習とビッグデータを用いたモデルの開発により、
太陽フレアの発生予測精度を格段に向上させることに成功した。
フレアの発生メカニズム解明やリアルタイムの宇宙天気予報につながる成果だ。

情報通信研究機構(NICT)が、複数の機械学習の手法を
太陽観測データに適用する事で、人間では処理しきれない、
大量の情報による統計的な予測を行う新しい技術を開発。
従来は5割弱程度だった太陽フレアの予測精度を、
世界トップクラスとなる8割超に向上させる事が出来たと。

地球周辺環境の変化予測「宇宙天気予報」
遥か空の上の天気ぐらい。と、思うかもしれませんが、
太陽フレアが発生した大量の放射線や有害な粒子は地球にも降り注ぎ、
通信や電力網、人工衛星の運用等に多大な影響を与えるので、
実は身近な社会生活に繋がる話だったりします。

とは言え、これでオーロラ発生情報の精度も上がるな。
何て呑気な事を思ってしまいました……

今後も、宇宙天気の影響に対してより早期の対策準備ができるよう、
さらに検証を重ね実用化を進めていく意向だそうです。
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宇宙ゴミ除去「KITE」テザー伸展に失敗 [天体]

宇宙ゴミ除去「KITE」テザー伸展に失敗 電流を流す原理の確認には成功
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2月6日、宇宙ステーション補給機
「こうのとり6号機(HTV6)」によって行われたスペースデブリ(宇宙ゴミ)の
除去実証実験「KITE」の結果を報告し、導電性テザーの伸展には失敗、
しかし電流を流す原理を確認には成功したことを発表しました。

HTVを使ってのデブリ対策の試みでしたが、
やはり、簡単に成功とはいかないようです。
700メートル級のワイヤー「導電性テザー」を展開、
電流を流す予定でしたが、放出機構の不具合によりテザーが伸展しなかったと。
電界放出型電子源を用いて電流を流す原理は確認出来たそうです。

今回の実験失敗について、批判もありましたが、
本来の目的、ISSへの物資輸送、ISSの不用物資の回収は、
問題無く果たしているんですよね。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の大気圏への再突入完了について

JAXAの打ち上げ予定によると、HTVは平成29年度(2017年度)以降、
9号機まで予定されているので、3回は実験を行える事になります。
2020年代半ばまでの同技術の実用化を目指しているとあるので、
実現に向けて、頑張って欲しいものです。
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地球から流出した酸素が月に到達 [天体]

月まで到達していた地球起源の酸素
月周回衛星「かぐや」が取得した月面上空100kmのプラズマデータを解析し、
月と「かぐや」がプラズマシートを横切る場合にのみ、
高エネルギーの酸素イオンが現れることを発見した。

これまでに地球の極域から酸素イオンが宇宙空間へ漏れ出ていることは
知られていたが、「地球風」として38万km離れた月面まで酸素イオンが
運ばれていることが観測的に明らかになったのは世界初である

月周回衛星「かぐや」が打ち上げられたのが、2007年9月。
そして観測は、2009年6月まで。
2年に満たない観測期間ですが、得られたデータは莫大。
それらを使った研究は、現在進行形で続けられていると。

しかし、地球産の酸素が太陽活動によって重力圏を離れ、
月まで届いているとは、壮大な世界ですよね。
何より、植物って偉大だなっと。
宇宙に漏れているのに、それを上回るペースで酸素を作ってくれるのですから。
まさに、植物様々です。
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