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月の地下に巨大な空洞 [天体]

月の地下に巨大な空洞、「かぐや」データなどで明らかに
月探査機「かぐや」の観測データなどの解析から、月の火山地域の地下に
複数の空洞の存在が確認された。そのうち一つは「かぐや」が発見した
縦孔から数十kmも延びる巨大なものだ。

地下空洞は月面と異なり隕石によって破壊されていないため、
月に磁場があった証拠や水のような揮発性物質が見つかる可能性があるなど、
様々な科学的課題の解決が期待できる場所として重要である。
さらに地下は、微隕石の衝突や強い放射線といった月面の厳しい環境から
機器や人を守り、温度が比較的安定しているなどの利点から、
将来の月面基地建設地の候補としても注目されている。

NHKニュースでも報道されていましたが、
月の縦孔は、マリウス丘、静の海、賢者の海にあるのですが、
そのうちの1つ、マリウス丘の縦孔から、
西へ約50km延びる未崩壊の地下空洞が見つかりました。

それは「かぐや」が見つけた縦孔を、「ルナー・リコナサンス・オービター」が、
縦孔の底に数十m以上の空間が広がっていることを確認し、
「グレイル」の重力場観測から発見と、各探査機のデータによる賜物でした。
詳しい解説は、IASAの月の地下に巨大な空洞を確認を参照。

今年の相模原キャンパス特別公開でも紹介されていた、
UZUME Project 月の縦孔・地下空洞探査計画
地下空洞の存在がわかっただけに、今度どうなるのか、期待しています。
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Google Mapsで冥王星、火星、土星の衛星を訪問 [天体]

Google Mapsで訪問できる太陽系の惑星に冥王星と火星が加わった、土星の衛星も
Googleが今日(米国時間10/16)Google Mapsの、太陽系の主な惑星と
その衛星を仮想訪問できる機能をアップデートした。
今回のアップデートで冥王星と金星、そしていくつかの衛星が加わり、
またそれらをMaps上で見つけやすくなった。

Twitterで知ったのですが、Google Mapsに12の惑星と衛星が追加され、
16の天体が仮想訪問出来るようになりました。
太陽系の惑星や衛星の画像が、一般に広く検索出来るようになるなんて。
技術の進歩は本当に凄いと思います。

とは言え、それも探査機達のデータがあっての事。
使われているのは、NASAと欧州宇宙機関(EAS)の画像を処理したもので、
先日、役目を終えた土星探査機カッシーニから送られたものも含まれています。
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準惑星ハウメアにリング [天体]

準惑星に初めてリングを発見、太陽系外縁ハウメア
近くの天体が遠方の恒星を覆い隠す「掩蔽(えんぺい)」という現象を
利用して準惑星ハウメアの正確な大きさや形を調べようとした天文学者が、
予想外の発見をした。この卵形の小さな準惑星は、
天体の破片からできた幅70kmの環を持っていたのだ。

以前は、土星や木星のような巨大惑星だけが環を持つことが
できると考えられていた。ところが2013年に、ある研究チームが、
土星と天王星の間の軌道を回るカリクローというケンタウルス族の小惑星に
環があることを発見し、小惑星でも環を持てることが明らかになった。

準惑星ハウメアに環が発見されました。
子供の頃、土星以外の惑星の環の発見に驚いた覚えがありますが、
気が付けば、環を持つ天体は小惑星、準惑星と広がっていました。

それまでの常識がひっくり返されていくのは、
観測機器・技術の発展の賜物でもありますが、謎が1つ解けても、
それによって新たな謎が増えていくと言う現実。

まさに、宇宙は不思議で満ちているのですね。
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探査機オシリス・レックス、地球と月を撮影 [天体]

探査機「オシリス・レックス」地球と月を撮影
アメリカの小惑星探査機「オシリス・レックス」(オサイレス・レックス)は昨年9月に
打ち上げられ、来年後半に目標天体の小惑星「ベンヌ」に到着予定となっている。
その航路の途中で、地球の重力を利用して軌道を変更する「地球スイングバイ」が
9月23日2時ごろ(日本時間)に実施され、オシリス・レックスは
地球表面から1万7000kmの距離を通過した。

そのスイングバイ後にオシリス・レックスが撮影した地球や月の画像が公開された。

地球スイングバイ観測キャンペーンでは、地上からオシリス・レックスを撮影していましたが、
実は、相互撮影(?)していたと。

地球から11万km、17万kmの距離の写真には、
北アメリカ大陸やオーストリア大陸が写っています。
そういえば、最接近時は日本からは見えなかったのでした。

地球と月を捉えた写真、オシリス・レックスが地球からは約130万km、
月からは約120万kmの距離を飛行していた時のものだそうです。
地球から月までの距離が、地球約30個分と言うのを実感出来る一枚です。
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ドリーム Hidden Figures [天体]

昨日から公開の映画「ドリーム」を観てきました。
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1961年、ヴァージニア州にあるNASAのラングレー研究所では、
優秀な黒人女性たちが“計算手”として働いていた。
しかし、黒人、まして女性への差別がまだ強かった時代、
3人には“偏見”という大きなハードルがあった。
それでも3人は自分の夢に向かって生きていく。

マーキュリー計画、米国の有人宇宙計画の時代。
月への有人飛行のアポロ計画ほど知られてはいませんが、
宇宙関係好きにはやはり興味を覚えるのでないでしょうか。
理想ではない、冷戦時代のNASAを垣間見られますし、
字幕では宇宙飛行士でしたが、Mercury Sevenに心躍った人も多いのでは。

原題「Hidden Figures」がどうしてこの邦訳になったのか不明ですが、
声高に人種・性差別を挙げた内容ではありません。
ですが区別と差別は違うとの台詞には、女性なら一度は感じたものがあると思う。

コズミック フロント☆NEXT「コンピューターと呼ばれた女性たち」で、
取り上げられていたので、クライマックスのオチやエンディングがどうなるのか、
わかっていましたが、それとは関係なく面白い映画でした。

地元シネコンでは座席は九割方埋まっていましたが、年齢層が滅茶苦茶高く、
リアルタイム世代と思われる人達が半数近く占めていました。


追記(10/12)
AstroArtsの記事、
黒点を40年間記録した故・小山ひさ子さん 太陽観測史上の貴重な貢献
その中に、「映画“Hidden Figures”(邦題「ドリーム」)を観て、
私は本格的に活動し始めました」との文章が載っています。
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「しきさい」認定証と記念品 [天体]

本日、JAXAから「しきさい」認定証と記念グッズが届きました。
CIMG3126.jpg

7/14に気候変動観測衛星(GCOM-C)と、
超低高度衛星技術試験機(SLATS)の愛称が決定。
8月以降に「しきさい」「つばめ」の提案者全員に記念品を送付。
とあったので、いつ来るのかなと待っていたのでした。
緑色の台紙の認定証に「名づけ親であることを認定いたします」
と、記載されているのが嬉しい。
キーホルダーの裏はこんな感じで、白銀の刺繍が美しい。
CIMG3127.jpg


残念ながら、超低高度衛星技術試験機(SLATS)は外れだったので、
ネットで検索してみたら、台紙とキーホルダーが水色で、
キーホルダーの裏がH2Aロケット。
両方の愛称を命名した凄い人もいます。
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JAXA閉鎖環境施設での訓練体験バイト [天体]

a href="https://twitter.com/FanFunJAXA" target="_blank">ファン!ファン!JAXA!がリツイートしていたのですが、
力を合わせてミッションをクリアせよ
JAXA閉鎖環境施設での訓練体験バイト
日給30,000円
交通費全額支給

滅茶苦茶気になったので辿ってみると、
【激レアバイト】力を合わせてミッションをクリアせよ!JAXA閉鎖環境施設での訓練体験バイト
・閉鎖環境施設での訓練体験とレポートをする☆宇宙バイト☆
・勤務時間 11月3日(金・祝) ※最大8時間

特別な資格や経験は必要ありません。
性別問わずどなたでもご応募いただけます。
とあって、一瞬、本気で思案したのは、言うまでもありません。

倍率高そうですが、我こそはと思う方は募集してみては如何でしょうか。
募集期間は、2017年9月25日07:00~2017年10月9日07:00です。
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How Not to Land an Orbital Rocket Booster [天体]

スペースXがどれだけ「ロケット着陸失敗」を繰り返してきたかの動画
成功の陰に失敗あり。いかに失敗を恐れないことこそが、
成功者の証なのかもしれません。というわけで、
宇宙開発企業のスペースX社は自社製作で、いかにこれまで同社ロケットが
着陸失敗を繰り返してきたかの歴史を動画にまとめました。

タイトルは、「How Not to Land an Orbital Rocket Booster」
翻訳ソフトによると「オービタルロケットブースターを着陸させない方法」
……何かもう、これだけでも凄い。

2:08の間に爆破するロケットの映像が次々映し出されますが、
ロケット第1段が地上や海上ドローン船に着陸し、再利用する。
今までにない試みが、容易く成功する訳が無いのです。
これは、失敗と言うより挑戦の記録。
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さいたま市宇宙劇場にてHAYABUSA鑑賞 [天体]

4月にリニューアルオープンしたさいたま市宇宙劇場で、
HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 帰還バージョンを観ました。
リニューアル直後にも上映されていたのですが、
それに気付いたのが、終了後だったと言うおマヌケぶり……
受付の方に聞いた話ですが、前回の上映が好評だったので、
再度行われる事になったそうです。
上映期間は、平成29年9月9日(土)~平成29年11月26日(日)

さいたま市宇宙劇場は何度もお世話になっていましたが、リニューアル後は初めて。
今回は友人と一緒に観ましたが、画像が本当に凄く綺麗でした。
HAYABUSAを観たプラネタリウムでは、
一番の鮮明度で、シネコンでの上映に引けを取らない程。
ただ、座席と画像の位置関係のせいで、友人共々、画像酔いしかけました……
音声はストレートで良く聞こえる反面、奥行に欠ける感じでしたが、
その辺りは個人の好みの問題かと。

今はHAYABUSA2の上映がメインで、HAYABUSAはなかなか観る機会に恵まれず、
特別上映期間に相模原まで通う身としましては、是非とも観に行って欲しいです。
ちなみに本音を述べると、あの画像でHAYABUSA2を観たいと言う下心あり。
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カッシーニ、土星の昼と夜の境目の縞模様を撮影 [天体]

明日土星に飛び込むカッシーニ、ぼんやりとした昼と夜の境目を撮影
いよいよ長い旅を終え、2017年9月15日に土星大気に突入し
てミッションを終了する予定の探査機「カッシーニ」。
そのカッシーニが北半球方向に向かい、土星で撮影した
昼と夜の境目の縞模様の写真が公開されました。

写真はカッシーニの狭角カメラとカラーフィルターを組み合わせ、
複数の画像を合成して作成されました。撮影日時は2017年8月31日で、
土星からの距離は約110万kmほど。1ピクセルあたりのスケールは約6kmです。

明日、土星に突入してグランドフィナーレを終了する土星探査機カッシーニ。
色んな記事がアップされていて、どれを取り上げるか迷いましたが、
不思議な色合いの、昼と夜の境目の縞模様に惹かれてこちらに。
木星ほどのダイナミックさはありませんが、とありますが、
次にこの光景を見られるのは、どれほど先の事になるのでしょうか。
太陽系、人類にとってはまだまだ広い。

来週の9/21、NHKBS「コズミックフロントNEXT」で放映予定、
速報版、土星探査機「カッシーニ」の番組予告が切ない……
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