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金星探査機あかつきトークライブ20 その2 [あかつきトークライブ]

あかつきくん、ハロウィンヴァージョン。
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手前にある旗は、参加者有志から講演の後に、
花束や色紙寄せ書きと共に、関係者の方々へ贈られました。
60人以上の方々の寄せ書きといい、圧巻でした。
……叶うものなら、私も参加したかったなぁ。

お茶会で配られたケーキ。
時間が押せ押せだったのですが、写真撮影タイムを設けてくれました。
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皆勤賞の方への景品。
お茶会の時、見せて頂きました。
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中身は各回で配付されたホストカードで、講師の方のサイン入り。

20回中15回参加させて頂きましたが、講演と実習が体験出来て、
まさに一粒で二度美味しい、トークライブでした。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
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金星探査機あかつきトークライブ20 その1 [あかつきトークライブ]

金星探査機あかつきトークライブ20に行ってきました。
2012.08.05から始まりましたが、ついに今回が最終回。
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いつもは講演と実習ですが、今回は講演が2つとなりました。
「金星と地球の環境はなぜ違うのか?」
講師はリー・ヨンジュ先生。
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韓国の方ですが、金星環境の研究をしていて、
ビーナスエクスプレスから、あかつきチームとなったらしい。
日本語での講演は、初めてだったそうですが、
資料を使っての説明ではほとんど問題無くて、最後の質問コーナーで、
大月先生が質問の内容を、英語で説明したぐらいでした。

ガリレオから始まる、金星観測の歴史、
地上からの観測から、探査機による変容。
ソビエトのベネラ4・7・13・14号により、明かされていく苛酷な環境。
遠い昔、海があった金星は、どのように気候が変化していったのか。
太陽の光度が増し、海が蒸発し、暴走温室効果等々。

ちなみに、金星は今も変化していて、最近でもビーナスエクスプレスが、
・火山活動と推定された温度の変化
・二酸化硫黄の量の変化
・紫外線の雲画像のコントラストの変化
・スーパーローテーションの変化
を観測しているそうです。

「日本の宇宙開発-日本の科学衛星とともに-」
講師は井上浩三郎先生(JAXA)
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宇宙研の科学衛星にずっと係わってきた方でして、
生きた化石(ご本人談)には、ちょっと待った~!状態でした。

色んなエピソード満載で、時間が全く足りません。
ペンシルロケットからおおすみの創成期の話。
道川のロケット打上、国際地球観測年に参加した、高度60kmを越えたK-6、
打上失敗のK-8-10、爆発した時の写真は白黒でしたが凄かった。
内之浦、おおすみが5度目に成功するまで、どのような失敗があったのか。
成功した時の打上げシークエンスを含めての説明。

科学衛星と探査機は、ハレー艦隊のところで時間切れでしたが、
かーなーり飛ばして話を進めていて、資料画像の撮影も時に連写状態なのに、
とにかく話し上手で、面白くて、もっと続きを聞いていたかったほど。
裏話はどこまで書いて大丈夫なのかわからないので、略。
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金星探査機あかつきトークライブ19 その2 [あかつきトークライブ]

実習は回転水槽実験。
7月の相模原キャンパス特別公開でも行われていたそうです。
見逃してしまっていただけに、とてもありがたかった。

まずはコリオリ力の確認で、オレンジ色のボールを転がして、
図のように弧を描いて見えるのか、実験。
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回転台に水槽を載せる。
・水槽は同心円状に3つの領域に区切られている
(水槽の中にケーキの焼型と、ジュース缶が入っている)
・「内側」と「まんなか」と「外側」
「内側」は氷水で冷やし、「外側」は熱湯で暖め、「まんなか」は常温の水を入れて、
水槽全体を回転させると言うもの。
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動画では無いのでわかりづらいのですが、渦を描いています。
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回転方向に流れが出来る→地球の偏西風。
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これが最後のあかつきトークライブは、10月24日(土)13:30から。
講師はお二人になる予定との事です。
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金星探査機あかつきトークライブ19 その1 [あかつきトークライブ]

金星探査機あかつきトークライブ19に行ってきました。
夏休み最後の日曜なのもあってか、100人超えの盛況ぶり。
会場入りして席に座ってからしばらくして、ふと後ろを振り返ると、
椅子も人も増えていて、びっくりしました。

今回のテーマは「金星探査機『あかつき』のこれまでの総復習!」
講師は大月祥子先生(専修大学)
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いつもは司会を担当されている大月先生。
司会も兼ねての講演と言う、大変な役どころでした。

まず、金星についての説明。
直径、質量、密度は地球に近く、太陽系内の双子惑星。
けれど、自転周期は243日で自転の向きは逆、雲に覆われ、地面は見えず。
スーパーローテーションや、気温や気圧等々。

続いて、金星探査の歴史。
古代から地上からの観測で、こちらは1960年代頃の状況。
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宇宙からの観測
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これだけの機体が金星へ向かっていて、月・火星に続く数。
あと赤外線技術の発達により、雲の下の大気の様子を見る方法が発見されて、
新しい世界が広がったそうです。

あかつきのこれまでは、画像・映像を使っての説明。
HⅡ-Aロケット17号機の縦割り図。
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組立の様子や、振動実験などがありましたが、その日付が2010.01.04からで、
当然、お正月休みは無かったそうです……

今回のあかつきくんは、祭りだワッショイヴァージョン
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毎度毎度、衣装・小道具揃えご苦労様です。
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金星探査機あかつきトークライブ18 その2 [あかつきトークライブ]

実習は、ハニカム構造を紙で作成しました。
軽量化の為、機体パネルにも使われている、正六角形のハニカムコア。
蜂の巣でお馴染みの形です。

ハニカムコアの作り方と、実習で使用した用紙。
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切り取って組み立てるのですが、立体把握能力に欠ける為、意外と難しい。
残念ながら働き蜂にはなれなくて、一緒に作成している方々と共に、
クイーン・ビー(女王蜂)モードへ移行しました。

手取り教えてもらって、出来た完成品はこんな感じ。
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ハニカムコアのモデル。
これを薄い板で挟んだものが、ハニカムサンドイッチ構造。
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ハニカムコアと、ハニカムサンドイッチ構造。
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下敷きになっているのは、皆の作品の合体版です。
金属製のを載せても潰れないのは、上からの力に強く、横からの力に弱いから。

次回のトークライブは、8月30日(日)10:00から。
もし講師が見つからなければ、大月先生の講演になるかもしれないとの事。
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金星探査機あかつきトークライブ18 その1 [あかつきトークライブ]

金星探査機あかつきトークライブ18に行ってきました。
朝10時からなので、9時半前に淵野辺駅から歩いていたら、
途中の道で、園児を迎えに来た幼稚園バスと遭遇。
日曜なのに何故!?と、思いましたが、父の日参観だったようです。

今回のテーマは「探査機の構造」
講師は奥泉信克先生(JAXA)
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構造系の役割、機体を開発する
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この後、機体の組み立ての順序、搭載機器の配置、推進系の配置、
探査機とロケットの結合・分離、機体パネルの製造と、
図・写真のスライドを使って説明されたのですが、目が悪いので細部が見えない。
あかつき資料集として、纏めて発売して欲しいと本気で思いました。
搭載機器の配置は、あかつきペーパークラフトの裏面参照。

打ち上げによる加速度、音響、振動、衝撃に対して、
それらに耐えられるように機体や搭載機器を設計、製造、試験で確認。
あかつきの場合、H-2Aロケット対応となります。

あかつき構造系開発の主な流れ
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構造モデル試験は、FM機械環境・振動・音響・PAF分離衝撃・
質量特性など、多岐に渡ります。
振動試験の動画、徐々に速度を上げていくのですが、高速になると、
細やかな動き過ぎて、目では動いているのか良くわからない。
でも、振動音は次第に増して聞こえてくると言う現象。

あかつきの最初に計画された打ち上げ形態
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この隙っぷりでは、確かにおもりが必要かと。
だからIKAROSは未完成でも、おもりの刑で打ち上げされる予定だったそうですし。

ちなみに、構造系の役割は機体の開発なので、
探査機・衛星がロケットで打ち上げられ、バドルを開いたらお役御免とか。

あと、ランチタイムの時に、今まで手がけた機体について質問した人がいまして、
大変だったのはあかつきとIKAROS、と、言われた途端、その場の全員が納得。
2機平行しての作業な上、打ち上げが一緒、つまり期限も一緒って事で……

今回のあかつきくんは、一足早いサマーバケーションヴァージョン。
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短冊にはこの後、沢山の短冊が吊るされましたが、
願い事の大半は、あかつきに対して祈るものでした。
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金星探査機あかつきトークライブ17 おまけ [あかつきトークライブ]

金星探査機あかつきトークライブのランチの後、
相模原キャンパスの展示を観に行きました。
模型へ添付されたコメント、今ならではの物が幾つかありました。

小型ソーラー電力セイル実証機IKAROS、冬眠中。
まだ、運用終了ではありません。
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金星探査機あかつき。
軌道投入再チャレンジ、2015年12月7日決定!
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磁気圏観測衛星あけぼの、運用終了のお知らせ。
あけぼのは、4月18日に運用終了致しました、
磁気圏観測衛星「あけぼの」の運用終了について
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は平成27(2015)年4月23日15:59より
磁気圏観測衛星「あけぼの」(EXOS-D)の停波作業を実施し、
これをもって同衛星の運用を終了したことをお知らせいたします。
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そして、あけぼのの模型の後ろには、
来年度打ち上げ予定のジオスペース探査衛星ERGのポスター。
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金星探査機あかつきトークライブ17 その2 [あかつきトークライブ]

実習は、もっとも簡単な誤り訂正方式。
手計算でやっとみようと言う事で、配られた用紙で挑戦。
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色つきのXが操作・実行ピット、Pが冗長ピットになります。
誤りを2ピット以上にすると、計算不可。
2進法をやったのは、遠い遠い昔の話なので、
懐かしいを通り越して、こんなのあったよなぁの世界でした。

いつもは相模原市博物館の地下の会議室でランチなのですが、
今回は、午後から使用する為、宇宙研食堂でとなりました。
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お弁当引換券にも、明記されています。
下に敷いてあるのは、配られたポストカード(毎回、違う絵)
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お弁当。JAXA相模原キャンパス内なので、見学者票も。
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休日しか来られないので、食堂に入ったのは初めてです。
食堂のウィークリーメニュー、日本語・英語の二ヶ国語表記でした。

次回のトークライブは、6月21日(日)10:00から。
あと2回、8.10月に予定してるそうです。
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金星探査機あかつきトークライブ17 その1 [あかつきトークライブ]

金星探査機あかつきトークライブ17に行ってきました。
朝10時からでしたが、ダイヤ改正が3月にあったのをすっかり忘れてまして、
淵野辺駅から相模原市博物館まで、早足&ランニングする破目に……

今回のテーマは「探査機と深宇宙通信」
講師は山田隆弘先生(JAXA)
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深宇宙探査機との通信は、運用センター~地上局~探査機。
地球が自転しているので、1つの地上局が交信出来るのは、
・1日1回
・典型的には8時間
1日24時間交信するには、経度が分散した3つの地上局が必要。

深宇宙探査機との通信、「コマンド」と「テレメタリ」と構成。
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パケットとは、
・ひとかたまりのデータ
・回線またはネットワーク上でのデータのやりとりの単位
2進法で作成されていて、コマンドパケットの基本形、
「探査機番号/機器番号/パケット番号/コマンドタイプ/コマンドデータ」
パケット番号は通し番号で、コマンドは実行や設定などがあります。

テレメトリパケットは優先度制御がされていて、
今の状況>過去のデータ
ちなみに最優先は、各サブシステムで特別な事態が発生した時に、
特殊なパケットとして発生される、レポートパケット。

アナログの問題点。
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デシタルの利点。
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デシタルでの訂正方法、誤り訂正の説明があり、
もっとも簡単な誤り訂正方式を、この後、実習で行いました。

他にもエラー防止の為、コマンドは同じのを2つずつ送るとか、
受け取りのデータ、連番の番号が途中抜けたら、それ以降はキャンセルするとか、
太陽活動が激しくなるとエラーが増えるなど、深宇宙通信は色々大変です。

今回のあかつきくんは、端午の節句ヴァージョン。
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ちょっと見づらいのですが、ペットボトルは福島あかつき桃、果汁100%
どこで売っているのでしょう。今度探してみます。
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金星探査機あかつきトークライブ16 その2 [あかつきトークライブ]

実習は2つあって、Akatsuki &Venus Rise-Set Chart 2015
(あかつきと金星の出没表2015年版)の作成方法は以下の通り。
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実は、この出没表は私が最初に参加したトークライブ4と、
翌年2月のトークライブ10でも作成していたので、今度もそうだろうと思い、
2013・2014年版を持ち込みして、3年間の軌跡を追って見ました。
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作図の縮小が異なる為、多少ズレがあるのは、ご愛嬌。
2015年の12日7日が再投入なので、あかつきと金星の位置は一緒になります。

こちらは姿勢制御、リアクションホイールの外付け体験版。
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左側の回転台の上に乗って、右側の円盤の把手を持ちます。
円盤を勢い良く回してもらってから、円盤を左右どちらかに傾けると、
あら不思議、そちらへ向かって身体が回転していく仕組みに。

ただ、人によって回りやすい方向があるらしく、実際に試してみましたが、
円盤を傾けて回りだす角度が、右と左では違うんですね。
回転台に乗る位置や、その人の重心の位置の違いによるものなのでしょうが、
そんなちょっとした事で変わる物を制御する、
宇宙機運用の凄さの一部を、垣間見させて頂きました。

次回のトークライブは、4月19日(日)10:00からです。
当初は18日予定でしたが、筑波宇宙センターの特別公開日の為、変更との事。
でも、2連戦は多分無理。体力持ちません……
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