So-net無料ブログ作成
検索選択
仮面ライダーW ブログトップ
前の10件 | -

風都探偵、連載開始 [仮面ライダーW]

「仮面ライダーW」続編がスピリッツで開幕、“二人で一人の探偵”がマンガに
本日8月7日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ36・37合併号(小学館)より、
石ノ森章太郎原作の特撮ドラマ「仮面ライダーW」の
正式な続編にあたる新連載「風都探偵」がスタートした。

発売日に、仕事帰りに書店へ行ったけれど、売り切れ。
コンビニ3件回って、無事購入出来ました。
……店出たら土砂降りの雨で、雑誌濡らさない様苦労する破目に。

第1話「tに気をつけろ1/魔女に恋した男」は66ページと大盤振る舞い。
「仮面ライダーW」のメインライター、三条陸が脚本とあって、
物語は心配していなかったけれど、作画が好みに合うかどうか不安でした。

でも、見開きからWらしい雰囲気が出ているのが嬉しい。
翔太郎のハーフボイルド振りや、所長のスリッパ突っ込み等、
あるあるネタもいっぱいあって、懐かしかった。

多少の違和感はありますが、映像の人物が元なので、
慣れるまでは仕方が無いし、フィリップの妖しさが増してます……
雑誌の関係でお色気度もアップしているし、風都の悪女は健在なようです。
あと、メカの描き込みが凄かった。

仮面ライダーへの変身は無し、ドーバンドも姿を見せなかったので、
次回の戦闘シーンがどうなるか、気になる処です。
コメント(0) 
共通テーマ:コミック

仮面ライダーW『風都探偵』 [仮面ライダーW]

二人で一人の“彼ら”の新しい物語。その名も『風都探偵』 週刊ビッグコミックスピリッツで8月連載スタート!
8月7日(月)発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ36・37合併号』で、
仮面ライダーW、『風都探偵』の連載が開始されると発表されました。

ちょっと時間が経ってから、ここで取り上げたのは、
実は6月末に、仮面ライダーWの新作の噂がネットで広がりまして、
映像作品では無いとか、スピリッツに載った画像を見てしまい、
7月3日に正式発表すると報じられたのに、すっかりその気になっていて、
本家本元をチェックするのを、忘れてしまったと言う……

翔太郎とフィリップの会話での報告ですが、いかにも彼ららしくて、
声も口調も脳内再生可能でした。
脚本は三条陸、ドーパントデザインは、寺田克也。
東映プロデューサーの塚田英明が監修。(敬称略)
となると、かーなーり期待してしまいますよね。

8月が楽しみです。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ [仮面ライダーW]

講談社キャラクター文庫 小説 仮面ライダーシリーズ
平成仮面ライダーの小説、クウガからオーズまで12作品が刊行。
第一弾は11月30日に、カブト・W・オーズの3冊。

ネットではあちこちで見つからないとの嘆きが上がっていますが、
発売日当日に書店を3件回って、ようやく見つけました。
でも、各2冊ずつしか置いてなかったから、入荷数が少なかったのか、
それとも、冊数を刷らなかったのかは不明。
しかし、各書店もどこに置くのか、悩んでいるようで、
ラノベ、特撮、ホビーと、色んなコーナーでの発見報告がありますが、
私が購入した書店では、何故かアイドルのグラビア集の棚に、
手書きポップ付きで表紙を向けて3冊並んでました……

『小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~』(三条 陸 著)
 「仮面ライダーW」を愛するみなさんへ
 この小説をあなたの地球の本棚に寄贈します。
 「B」と「Y」の間に置いて、末永く閲覧していただければ幸いです。
本文の前に入る、作者からのメッセージ。
感謝の意と共に、この話の位置づけが32と33話の間と示してます。

フィリップの一人称で語られる「Z」のガイアメモリの事件。
翔太郎の代わりに、フィリップが外に出て事件を解決するのですが、
ラノベ風なので気軽に読めますし、さすが脚本家だけあって、
彼らが交わす言葉は、そのまま脳内でリアル音声に転換したほど。
面白くて一気に読んでしまいました。

あらすじや帯に載っていた「仮面ライダーサイクロン」
本編中の時間軸で、どのように登場させるのかと思ったら、
その当たりもしっかり説明があって、安心のクオリティ。
エンターテイメントに徹しているので、W好きなら買って損はないと思います。

他にも、前章・後章と、2話で1つの事件だったTVと同じスタイル、
そういえば、あれって?と、思う事に、さり気ないフォローが入っていたりと、
TVシリーズを観てきた人には、そういう点でも楽しめます。
ちなみに、読むのにかかったのは約1時間と、こちらもTVどおりでした。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル [仮面ライダーW]

Vシネマ 仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル
今更ですが、ようやく観ました。
ちゃんと予約して買ったから、4月下旬には届いていたのですが、
震災後のゴタゴタや、本作品に出演している田中実さんの訃報がショックで、
どうせ手元にあるからそのうちに観れぱいいや。と思っていたら、既に年の瀬……
今週末から始まる仮面ライダーの映画に、Wが出るので、
気分が盛り上がった処での視聴となりました。

メインをきっちり、照井竜、アクセルにしていて、Wの2人は顔出しレヴェル。
懐かしいなぁと思う程度なので、良い塩梅でした。
スピンオフで、主役食ってしまったら、意味がないから。
しかし、照井が新婚いちゃラブをやるようになるとは、
本編の初登場時の姿からは、想像どころか、予想外です。

照井がドーパントの罠に嵌められて女スリと逃避行する。
……あらすじとしては、間違っていないと思う。
その分、TV放送では出来ないアクション三昧で嬉しかったのですが、
時々、画像に酔いました。
ゲームの3Dでも駄目なので、揺れが続くのは辛いのです。

敵の相模刑事、コマンダー・ドーパント、照井とは裏表の関係で、
アクセルドライバーではなく、ガイアメモリを手にしていたら、
彼もあのようになっていたかもしれないと言う対比が見事でした。

仮面ライダーである事に誇りを持っていると言うのは、
Wの本編からと変わらなくて、どこか退廃的な世界観の中にあって、
確固たるものがあって戦うヒーローの姿は、やっぱりいい。

残念だったのが亜樹子の描かれ方。
所長は本当にイイ女なのに、あれだと彼女のどこに惹かれたのか、わからない
時間が限られているから、仕方がないけど、
もうちょっと、照井を信頼している亜樹子を見せて欲しかったです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

オーズ&ダブルfeat.スカル MOVIE大戦CORE [仮面ライダーW]

仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブルfeat.スカル MOVIE大戦CORE
今回は初日の2回目で観てきました。
しかし、1時間以上前に行ったのに、既にほとんど席は無く、
どこが開いてますかと、聞いている側から埋まっていくと言う……
行ったシネコンの一番大きい箱だったから、前列では目がもたないので、
何とか、一番後方で端から一桁の席をゲットしました。

絶賛上映中なので、詳しいネタバレは避けますが、
Wのパートでは、主役はスカルではあったけど、
相変わらずの探偵事務所組&照井が見られて嬉しかった。
結婚式直前なのに、照井は「所長」呼びのままなのかい!とか、
マリッジブルーについて、フィリップと翔太郎が交わすやり取りは楽しいし、
亜樹子の花嫁衣裳は、美しさではなく可愛らしさメインで良く似合っていました。

探偵事務所所長と警察官の結婚式だから、一堂にメンバーが揃っても違和感なし。
10年前の若いもとい、幼い本編の登場人物達と、意外な繋がりがあったりと、
その辺りの人間関係もしっかり補完していて、ラストの締めまで含め、見事でした。
W本編が好きな人には、観に行くのをオススメします。

オーズのパートは、偶々試写会へ行った人の感想を読んでしまったので、
(Wは読まずに済んだ)
ストーリィには全く期待せずの視聴となりました。

結論、突っ込み所満載でした。
ノブナガ役の人に思いっ切り同情するぐらい、設定が滅茶苦茶。
記憶喪失なのだから、いっそ、喪失前・後の人格別に、
役を使い分けるってしてあれば、まだわかりやすいのですが、
あれでは、パラノイヤもどきにしか見えませんでした。

戦闘シーンが非常に残念な事になってまして、
知らずに観ていたら、責任者出で来い!と、怒りたくなるようなシロモノに。
あーゆーのは本編でやるものであって、
劇場版では子供達が応援したくなる、スカッとなる戦闘にして下さい。
オーズ本編が好きな人には、微妙な出来なので、覚悟を決めてきて下さい。

両者共闘パートは、普通って処でしょうか。
細やかなネタ振りがあちこちにあるので、脚本は三条さんだと思います。
映司にまでくってかかる亜樹子はそれでこそですし、
ラストバトルが終わった後の映司の行き先とか、小ネタも地味に多くて。

この映画は、Wでわくわく、オーズでがっくりって感じでした。
そんな訳で、マイカテゴリーは、オーズではなくWにしてあります。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

仮面ライダーW 公式解体新書 [仮面ライダーW]

仮面ライダーW 公式解体新書(角川書店)
既に公式読本を持っているので、どうしようかと悩みましたが、
放映中の雑誌に載っていたインタビューなどもあり、
内容もそれほど重複していないと、読んだ人の感想があったので、
ならばと言う事で、購入しました。
公式読本よりもサイズが小さく、ページ数も少ないので、
この公式解体新書は、読み終えるのに2時間弱でした。

こちらは基本的にキャスト中心で、裏方さん関係を期待するとがっかりするかも。
でも、全話の簡易あらすじや、各話関係したちょっとしたエピソード、
冴子の結婚式の全員写真、人間版とドーパント版、ガイアメモリ大全集、
脚本家の三条・長谷川両氏の単独インタビューなど、違う切り口で攻めています。
それに、放映中のインタビューは、雑誌を買っていなかったので、
一部であれリアルタイム中の雰囲気を知る事が出来たりと、
特撮系雑誌を持っている強みを生かしています。

どちらか1冊と言われれば、資料的な意味合いを含む公式読本をお薦めしますが、
スタッフ関係に興味ないなら、公式解体新書の方がいいかもしれません。
もっとも、どちらもそれなりのお値段(¥2,800 と¥2,000 )ではありますが、
Wが好きなら両方持って、アレコレ読み比べた方が絶対に楽しい。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

仮面ライダーW 公式読本 [仮面ライダーW]

仮面ライダーW 公式読本 W(グライドメディア)、ようやく読み終わりました。
私は速読は出来ませんが、それでも割りと本を読むのは早くて、
普通のライトノベルだと1時間未満、コミックスは1冊15~20分のペースですが、
この公式読本は、読み終えるのに4時間弱かかりました。
値段がちょっと高め(¥2,800 )ですが、この情報量からすれば、
それだけの価値はあると思います。

公式読本は電王以来の購入ですが、キャストだけでなく、
脚本家、プロデューサー、監督、特撮監督、美術、デザイン等、
番組に係わった多方面の方々のインタビューを掲載。
ダフルの場合、ライダーやドーパント、サポート機器だけではなくて、
風都と言う街、風都タワーから探偵事務所、各ロゴに至るまで、
どのようにして作りあげていったのか、一緒に語られていて、
裏方さんの苦労が偲ばれます。

それと、全ドーパント画と解説が載っているのが、ポイント高し。
勿論、ダブルやアクセルの設定図もあるのですが、
玩具になる制約を受けない敵の方が、デザイン画を見るのは楽しいのです。
元々、神話や民話の妖しいモノ達が好きなのもあるかもしれません。
個人的にインパクトがあったのは、マネー・ドーパント。
ぽよんぽよんしたボディ、戦闘中にスキップで去っていくのを見て、
これって、戦隊モノの怪人の間違いじゃないの!? と、思ったのも、懐かしい思い出。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

タイトルは台詞から W編 [仮面ライダーW]

仮面ライダーWのレビュー、第1話の放送から観ていましたが、
書き出したのは第5話が放映されてからでした。
なので、第5話までは一日1話、第6話からは毎週と、
ちょっと変則的なスタートでしたが、
最終話まで無事、書き続けられて良かったです。
結局、DVDは購入するし、夏の映画は4回観に行くしと、
最後までダブルに思いっ切り嵌っています。

本放送レビューのタイトルですが、その回の印象的で、
短く纏められる台詞を使わせて頂きました。
誰の台詞だったのか、集計してみた処、
フィリップ 16回
(1.3.6.7.11.12.19.21.22.23.28.30.31.32.47.48)
翔太郎 12回
(2.4.10.15.24.27.41.42.43.45.46)
亜樹子 7回
(5.8.9.13.17.20.40)
冴子 4回
(16.25.34.49)
照井 3回
(33.35.44)
若菜 2回
(14.39) 
琉兵衛 2回
(29.38)
霧彦(18)里香子(26)凪(36)イナゴの女(37)  各1回

探偵事務所組が7割を占める結果となりました。
やはり、主役+所長さまは強し。
ちょっと妙な言い回しのものは、フィリップか亜樹子がほとんどで、
意外だったのが、照井より冴子の方が多かった事。
最終回、まさか彼女となるとは。

あれこれ悩んだり、あっさり決まったりと、色々ありましたが、
迷う時の傾向として、三条脚本だと候補があり過ぎて、
長谷川脚本だと、その回らしい短めの台詞が無いからと言った感じでした。
文字数制限しなければ、もうちょっと楽だったでしょう。
謎解きの時など、とにかく長い台詞が多くて切れないんですよね。
そして、決め台詞は話数が不明になるので、逆に使えなかったと言う……

番組名と話数をタイトルにすれば、悩まずに済むのですが、
タイトルだけで私には、どの話かわかるので、
次にレビューする事があるのか不明ですが、この形式のままになりそうです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

これからも風都を守る風でいなさい [仮面ライダーW]

仮面ライダーW 最終話「Eにさよなら/この街の正義に花束を」
あらすじは、テレビ朝日:仮面ライダーW STORY 参照

フィリップが消滅してから1年、風都タワーも再建されていた。
そんなある日、探偵事務所にやってきた少年から、
姉を取り戻して欲しいと、依頼されたのだが……

最初の最終回(46話)、実質的な最終回(48話)に続き、
今回が本当の最終回。と、呼びたくなるような状況。
ハッピーorバットエンド、フィリップの復活はどうなるのか。
ネタバレを出来る限り見ずに、放映を待ちわびた1週間でした。

翔太郎が言ったミック用だと思われる猫缶の名前、良く聞き取れなかったのですが、
「レジェンド・デリシャス・ゴールデン缶」と判明。
探偵事務所の人間より、高級品食べているような気がします。
でも、これだけでフィリップがいなくなった後も、
ちゃんと事務所に居着いているとわかるのが、嬉しい。

イラっとくるような、自分は子供だからと他人任せな依頼人の少年。
でも、翔太郎と行動を共にしていくうちに、少しずつ意識が変わっていく。
それはかつて未熟だった翔太郎が辿ってきた道でもあると。
だから、少年と姉と亜樹子を庇ってドーパントに撃たれた時は、
ビギンズナイトのおやっさんを思い起こさせる。

そこで、満を持して登場するのが、エクストリームメモリ。
エナジーの攻撃を受け止めた上、フィリップ復活まで果たしてしまう。
「やあ、翔太郎」
……本気で、もう少し気の利いた言葉をかけてあげて欲しいと、思ってしまいました。
目の前で何が起こっているのかわからず、唖然している翔太郎達に、
「1年前、若菜姉さんが僕に体をくれたんだ」と、説明を始めるフィリップ。

ここでやられたっと思ったのが、若菜が出てくるシーンと、現在との時間差。
病室での会話や、翔太郎とアクセルの前から緑色の粒子となって消えたり、
シュラウドの最期を看取ってから、ビルの上で再起動の為の全てを閲覧していましたが、
後ろにある建設途中の風都タワーで、それが過去だと示していたんですね。
最初にフォーカスがぼやけた感じが入っているのは、
それが過去だったからだと、気付いていませんでした。

最後の園咲家勢揃いは圧巻でした。
本来は、こんなに仲の良い家族だったっと、残されるフィリップに告げているようで。
「人類の未来の為に、地球を変えるのは園咲の使命。
でも、一番相応しいのは私じゃない。誰よりも優しいあなたよ、来人」と、若菜。
「答えは そのうち見つかるわ。
とりあえず、これからも風都を守る風でいなさい」これは冴子。
「私達は地球に選ばれた家族だからね。この地球の中から、お前を見守っているよ」
穏やかな顔で語りかける琉兵衛。
弟に最後の別れを告げると泣き出してしまった妹を、優しく抱きしめる姉。
笑顔の父と、表情は見えないけれど満ち足りた雰囲気の母。
フィリップにとって、最後の家族の記憶が幸せなものとなって、良かった……

復活後のフィリップが、依頼人の少年に向かって、
「青山晶、君の事は既に検索済みさ……良く頑張ったね」
ここは地味に感動しました。
第1話で、風都に着たばかりの亜樹子に対して、
検索済みだから、「もう興味も沸かない」と、言い切っていた彼が、
子供に労わりの言葉をかけられるようになっていた。
悪魔ではなく、人になったんだなっと。

その後の翔太郎を始めとする仲間達の喜び様と、
久々に変身後、ノリノリでフォームチェンジをして、
エナジーをぼっこぼこにするダブルは、嬉しくて、楽しかった。
マキシマムドライブは、第1話で見ていて目が点になった、ジョーカーエクストリーム。
そして、「さあ、お前の罪を数えろ!」でフィナーレ。

後日談のエピローグ風でありながら、探偵業と仮面ライダーをこなし、
フィリップ復活の理由付けも、しっかりと示す。
でも、大元を倒した筈なのに、ガイアメモリ犯罪は無くならず、
仮面ライダーダブルの戦いは、これからも続いていく。
人の世に悪が無くなる事はないから、探偵兼街のヒーローは、
己の意思がある限り、人と風都を守るために戦い続けるのだと。
いかにも地に足が着いたダブルらしい最終回でした。

ダブルは色んなモチーフを上手く活用していて、
翔太郎が切り札、ジョーカーであるとは、マネーの回の神経衰弱から、
夏の劇場版、仮面ライダージョーカーと、何度も出てきていますが、
フィリップが疾風、サイクロンである由来は特に語られていませんでした。
でも最後になって、これからも風都を守る風でいるようにとの、家族からの言葉。
それはさながら、風都と言う街で切り札が、風を得る物語のようで。

思えば第1話のアバン、女性のスキャットの流れる中、炎の中に立ち尽くし、
OPの夜のビルの上から、マフラーを棚引かせて、
街を見下ろすダブルへ続くインパクトは、物凄いものがありましたが、
その時の期待を裏切らず、1年間楽しく拝見させて頂きました。
単なる説明不足を、謎や伏線と勘違いしているような仮面ライダーが多い中、
軸をぶらさずに終わったのは、評価に値すると思います。
役者さんを始めとした全スタッフの方々、ありがとうございました。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:テレビ

これを閉じても僕達は永遠に相棒さ [仮面ライダーW]

仮面ライダーW 第48話「残されたU/永遠の相棒」
あらすじは、テレビ朝日:仮面ライダーW STORY 参照

ユートピアにやられそうになっていた翔太郎達を助けたのは、タブーだった。
だが、あっさりとタブーを打ち破り、若菜と冴子を連れ去ってしまう。
そして、フィリップの動揺を誘う為に、風都の仲間達を次々と手にかけていく。

今回がダブルとして実質的な最終回。と、聞いていましたし、
サブタイトルの「残されたU」は、ドーパントのユートピアだけでなく、
W(double U)が「二重のU」の意味なので、翔太郎を指しているとしか思えず、
覚悟はしていましたが、やはり途中から涙腺決壊で、タオル片手に鑑賞。

翔太郎がユートピアにやられた亜樹子とフィリップを事務所に残して、
またも1人でステンドプレイ?と、思ったら、実はユートピアと戦う為では無く、
フィリップからの依頼、「若菜姉さんを探して、助けだして欲しい」を果たす為だった。
しかし、生身のままでおやっさんの帽子と共に、ガジェットを総動員して、
若菜を助け出した上、施設まで破壊するとは、かーなーり凄いのでは。

加頭がNEVERで、何度も口にした冴子への愛の言葉が、実は本心だったとか、
冴子じゃなくても信じられないとしか言えませんが、園咲家の者としてのプライドと、
妹を逃がす為にユートピアに挑み、敗れたタブー。
「私、若菜を助けようとして死ぬなんて……あんな憎んだ妹を。最低」
そう言って、目を見開いたまま息絶えた冴子ですが、姉弟の中で幸せな家族の思い出を、
最も持っているのが長子である彼女であり、結局、家族を憎みきれなかった哀しさ。
あっさりと夫を殺したり、フィリップを物扱いしたり、他にも色々な悪事をやっていて、
その報いを受けたわけですが、命乞いせず散っていく様は、まさに女王でした。
そして、「若菜姫は任せろ」と言って、冴子の目蓋を閉じてあげる翔太郎の優しさ……

これが最後となるダブルへの変身を前に、ユートピアに対して、
「たとえお前らがどんなに強大な悪でも、風都を泣かせる奴は許さねえ。
身体1つになっても喰らいついて倒す!」
「その心そのものが仮面ライダーなんだ」
「この街には仮面ライダーがいる事を忘れんな」
翔太郎とフィリップが語ったのは、風都の人達が名付けてくれた「仮面ライダー」
ずっと風都を守って戦ってきた彼らだけに、真実味のある言葉。

ユートピアの能力とは、人間の希望、願望など生きる為の感情を、
吸い取って自分の力にしてしまうものだが、ダブルとの戦いでは、
逆に許容量オーバーで、自分がダメージを負ってしまう。
アクセルは精神波攻撃に強い体質だから、肉体的な大怪我だけで済み、
ダブルには2人の精神が共にあり、これが最後だと決意と覚悟を決めているから。
と、素直に納得してしまう理由付けでした。

戦闘が終わり、別れを告げた後、変身解除をフィリップが行おうとしたが、
「俺の手で、やらせてくれ」と、翔太郎。
フィリップはもし変身しなくても、いずれは消えるのだったとわかっていても、
やはりドライバーにかけた手を動かす事は、直ぐには出来なくて。
「大丈夫。これを閉じても僕達は永遠に相棒さ。この地球がなくならない限り」
2人のやりとりのバックに流れるのは、Cyclone Effect acoustic edit.
サイクロンジョーカーのテーマであり、歌詞がこれまた合っていて、
泣きながら見送る翔太郎、泣きながら消滅していくフィリップの、
やりきれなさ、切なさ、哀しさも倍増しとなっていました。

ラストに開けたフィリップからのプレゼントの中身は、
愛用の本とロストドライバーで、迷わず、本を手に取る翔太郎。
地球の本棚とリンクしているフィリップ以外の人には、白紙の本でしたが、
最後のページに直筆で、翔太郎に贈る言葉が書いてあり、
「僕の好きだった街をよろしく 仮面ライダー 左翔太郎! 君の相棒より」
……翔太郎じゃなくても、これは泣けます。

一年を通して、翔太郎とフィリップ、風都に対する想いを描いてきたダブル。
最後は、残される翔太郎と消えゆくフィリップ、2人の別れ。
入院中の照井、亜樹子はユートピアに襲われてリタイヤと、
動けるのはメインの2人と、園咲家の姉妹と加頭だけなので、
様々に揺れ動く彼らの心境を中心に描く話に。
リアルタイムで見続けただけに、思い入れも一入となりました。

1年後となる次回で最終回。
早く観たくもあり、これで終わりだ。と、宣言されただけに、
番組終了を惜しむ気持ちがあって、いささか複雑な心境で待つ事になりそうです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:テレビ
前の10件 | - 仮面ライダーW ブログトップ